【ワンダーガールズ】彼女たちは輝いていた②
今回は話を3つに分けてしていきたいと思います。
・韓国でカムバック
・ソンミのソロ活動
・ガールズバンドとして活動する
※情報は全て正しいとはいえません
※画像はお借りしています
【韓国に戻ってきたワンダーガールズ】
アメリカ進出で結果は出したものの、本当に売れたかというとそうではなかった。久々に韓国に戻ってきた彼女たちは「be my baby」を発表する。
カムバック時期が同期の少女時代と被ったことで、大きな注目を集める。少女時代のタイトル曲は「the boys」。皮肉というか何というか少女時代はこの曲で全米デビューが決定していた。
この対決の勝者は少女時代だと思う。少なくとも音楽番組で1位を取ったのは少女時代の方が多かった。しかしその年に韓国国内で最も再生されたMVはワンガ。
うーん。でも印象では少女時代ですね。
私は知ったきっかけってのもあるから「be my baby」がワンガの中でいちばん好きです。最後にかけてのイェウンとソネのサビが最高にシビれるんですけど、どうですかね?(笑) なんか希望が湧き出てくるんですよね...不思議と!
結果少女時代に負けちゃったけど、私の心に残っている歌はワンガです。
ていうかこのコンセプトはソヒが似合いすぎてびっくり
綺麗な横顔。これだけでもうお高い絵画みたいですよね。
ワンダーガールズはみんなレトロコンセプトが似合う顔立ちだ(だからワンダーガールズはレトロコンセプトなのかもしれない)けど、その中心にいるソヒは本当に美しい!
翌年は「like this」を発表。ワンダーガールズっぽさもありつつ、時代の流行を取り入れたコンセプトだった。
MVはフラッシュモブを採用!衣装も蛍光色でまさに2012年ってかそこらへんの流行がまるまるつまってる。
とてもいきなり思い出したけど、2011年デビューのB1A4のサンドゥルはイェウンが理想の女性だとメンバーにバラされてました。(笑)
サンドゥル。癒し系。EXOの前のデセドルといえばB1A4でした(懐かしい...)
この2012年にはアメリカでエイコンという歌手とコラボして「like money」を発表。また、日本デビューの年でもありました!
2013年にはソネが結婚し夫と共にカナダへ。2014年にはソヒも女優業に専念するため脱退。ワンダーガールズ大丈夫か?と誰もが思ったはず。
リーダー兼グループのボーカルであるソネ
1番人気のワンダーガールズの顔ソヒ
このようなことも重なり、 2012年から3年間ワンガは活動していません。
【ソロ歌手ソンミの登場】
2013年に3年間の沈黙を経て、ソンミが表舞台に戻ってきました。
ピンクの髪で!!!
またソンミのステージの特徴といえば裸足
裸足でもこのスタイルの良さなんだから凄い。これでもカムバックのために7kg増やしたんだって...普通逆じゃね?と思うけど、ソンミは食べても太らない体型がコンプレックスなんだとか。
タイトル曲「24時間じゃ足りない」は何から何までJYP社長のパク・ジニョンが手がけた曲。学業専念のために脱退したが、その間レッスンも続けていたという。
2014年には「full moon」を発表し、こちらもソンミの方向性を示す良曲だった。女性ソロアーティストとして賞レースにも名乗りを上げた。
【脱アイドル】
2015年にワンダーガールズはソンミが加入し、4人組となる。しかしガールズバンドとしての新たな形態でのカムバックだった。
曲の発表の前に、メンバーひとりひとりの楽器演奏をしている映像が公開され、本格的なバンドであることを予告。
4人組になってからのワンガは女性ファンの支持が多い気がする。まず演奏しながら踊りながら歌うってかっこいいし、4人のビジュアルが完成されてて本当に素敵。
特に話題になったのはヘリム。
ほんっっっとに綺麗になった!!!痩せたのもあるし、メイク変えたのも大成功だし、まず雰囲気からいい女感出てるよね。無理に笑わなくなったっていうか、うん、何かが変わった。
グラビアで見るとこんな感じ。自分の魅せ方が分かったのかな?
これ他のメンバーもかなり素敵になったからキリがないけど、イェウンの緑髪好きだし、ユビンなんて今ではガールクラッシュの大本命じゃなかったでしたっけ?言うまでもなくソンミは新たなワンガの顔としてその美貌を発揮してるし〜〜!ってもう4人組ワンガ好きすぎるんですよね。
みんなスタイル良すぎなんだよな〜(笑)
こんな4人が集まると...
報道写真でもこんなにカッコイイ。
2016年にはメンバーが作詞作曲した「why so lonely」で活動。パク・ジニョンに「もう君たちに曲は作らない(自分たちで作れるから作る必要はない)」とまで言わせた。
ところでこのMVはストーリー仕立てになってて、なんかもうこの4人の映画とかあってもいいよななんて思ったり。
こんな自由奔放な4人組どうですか?というか外国の映画で似たようなの見たことあるような...(´-`)
そして2017年2月10日に最後の曲「draw me」を発表。バラードで、4人の綺麗な歌声がマッチしています。
「ほんの少し私を懐かしがって」という歌詞があるのですが、ここがとても身に染みる...!メンバーも曲作りに携わったらしく、ファンへのメッセージともとれる部分ですよね。
本当にいい曲です。
【あとづけ】
2011年
・「be my baby」で韓国にカムバック
2012年
・「like this」を発表
・アメリカで「like money」をリリース
・「nobody」で日本デビュー
2013年
・ソネが結婚。脱退。
・ソンミがソロデビュー
2014年
・ソヒ脱退
・ソンミ「full moon」を発表
2015年
・ワンダーガールズがバンドスタイルでカムバック
2016年
・「why so lonely」を発表
2017年
・解散
と、とても激動の(?)6年間でしたね!前回の3年間ほどはトップに駆け上がる姿。今回は解散まで。何だか人って解散ってなるとその物を惜しがるますよね、私みたいに。(笑)
でも長々と続けず、それぞれで道を拓いていこうとするところがワンガのお姉さん方らしいです!素敵!
・ソネの結婚式
子供も生まれているらしいです。ソネっていいお母さんになりそうですよね。結婚式には当時のワンガに加えてソンミとヒョナも出席しています。ただヒョナだけ遠い位置にいると話題になりました。...偶然かな?(笑)
・ソロデビュー
2014年にイェウンもソロデビューしている(その他メンバーもソロで歌を歌っている)
当時コンセプトが難解すぎると話題になった。http://m.diodeo.jp/webzine/view/9064
・ソヒの人気の秘訣
とっても個人的な意見ですが、ソヒってなんか学年のマドンナ的な雰囲気がある。静かで大人しい可愛い子っているじゃないですか?そんな感じ!絶対苗字呼びされてるやつ。
これめっちゃ素敵なgif
脱退後の女優業では、濃厚なキスシーンを見せたりした。
プールサイドでのキス。これもどうでもいいかもしれないけど、オススメドラマ「チーズインザトラップ」に出ていたソ・ガンジュンとのキス。ソヒのファンたちはどう思ったんだろう...
チイントについての記事
http://khaa-56.hatenablog.com/entry/2017/01/24/031950
・少女時代との関係
散々ライバル的な感じで紹介しましたが、グループ同士の仲はいいです!
若い頃から共演している
1人で参加しているユビンを気遣うテティソ
最近で言うと、少女時代のVライブにワンガも出演!同期同士で支え合う姿が美しい。
http://www.vlive.tv/video/1427
ではここまで!にします!
絶対言い残したことあるよな〜とか思ってるけど、その都度情報足していきます!
パート1はこちらから
http://khaa-56.hatenablog.com/entry/2017/02/15/110834