【ワンダーガールズ】彼女たちは輝いていた ①
いやぁ。もうこの解散受けての記事とか見飽きてるかもしれないんですけど、やっぱりこの気持ちは抑えられませんでした...。
私がワンダーガールズをはっきり知ったのは、2011年の「be my baby」で少女時代と直接対決〜〜!的な感じで盛り上がっていたときです。当時はソシ派だったし、ワンガは因縁の(?)ライバルということで聞いてはいたので、完全にソシがんば!って思っていました。
しかしカムバック記念の特番でひたすらMV流れてるの見たんですけど、ひとつひとつ個性的で頭に残るし良曲いっぱいあって、結局ワンガもソシもどっちも好きだなってなっちゃいました。(笑)
今ではどっちかというとワンダーガールズの方が好きですかねぇ。やっぱ容姿はSMが綺麗どころ揃えるの得意なんでそうなんですけど、なんか曲調とか、ワンガは素敵な女性・強い女性っていうイメージがあるんで、そういう部分は同性として憧れるかな〜と。もちろんワンガは美人揃いですけどね!個性のある美人!
1回では書ききれないと思ったので、2回に分けてワンダーガールズの歴史や個人的な意見を含めて書いていきたいと思います!
※時間の流れごとに写真や紹介文を変えています
※画像は全て借りています。場合によりスクエアにカットするなどの加工をしています
【デビューからアメリカ進出まで】
まず知っておくべきは、ワンダーガールズはソネ中心に作られたグループだったということ。
ソネ 1989年生 リーダーでありボーカル
JYPのパク・ジニョンに目をかけられ、ソネをデビューさせることが前提のグループがワンダーガールズだった。そのためかデビュー曲「irony」のMVはソネがメイン。
その後オーディションでメンバーが選ばれた。一番遅く合流したイェウンは、なんとデビューの1ヶ月前という驚き!イェウンは歌唱力抜群で一度もワンダーガールズを離れたことのない唯一のメンバー。
イェウン 1989年生 ボーカル
またワンダーガールズの初期はあのキム・ヒョナがいたことも今では有名な話
セクシーの代名詞。元4minuteのヒョナ
当時はこんな感じ。可愛いんだけどとても垢抜けない(笑)
ヒョナの脱退理由は健康上の問題。恐らくだけど、デビューステージを見る限りヒョナは主要メンバーだったと思う。当時から可愛かったし、ダンスの迫力は新人とは思えなかった。そのヒョナが脱退とは、グループに大きなダメージだっただろう。
ヒョナの脱退を埋めるため、ユビンが合流。ヒョナのようなセクシーな見た目に色黒がくっついてきた感じ。
ユビン 1988年生 ラッパー
今とは違うけど当時から綺麗だ!
そしてユビンが加入して発表した「tell me」が大ヒット!!!沢山の人がダンスを真似して、テレビでも何回もパロディされ、一躍「国民の妹」の座につく。
中でも、ソヒの「オモナ」が可愛いと話題になる。( 今で言うサナの「シャシャシャ」のような感じ )
オモナ①
オモナ②
う〜〜ん。癒される!(笑)
ていうかソヒはこのときまだ15歳というから驚き。ソンミとヒョナも同い年です。最強ラインだ...!
ソンミ 1992年生
おじさんファンの確保はソンミとソヒの役割。ソンミの方が歌は上手いがポイントとなるパートはソヒが歌っていたという印象。この写真見るといいとこのお嬢さん風( ソンミにこんな時代があったんだ... )
2008年も活発に活動した。
個人的に「so hot」のコンセプトはソネとユビンがとても似合っていたと思う。
ギャル感満載のユビン
このときバッサリと髪を切ってイメチェンしたソネ。
パンツスタイルがよく似合う体型!
そしてワンダーガールズといえば「nobody」ですよね!大ヒットを記録し、その年の代表曲となった。
19歳でこの歌をリードしたソネとイェウンは本当に凄いと思う。2人に関してはアイドルという目で見たことはないかも。
個人的に好きな「nobody」のステージ
https://www.youtube.com/watch?v=atg3DWQlTMc
ユビンのおデブ期はココ
結構ふっくらしたねぇ。
また同期である少女時代は2008年は活動しておらず、2007年に続きワンダーガールズの勢力は大きなものとなった。
しかし2009年になるとワンダーガールズは「nobody」の国外のヒットを受け、アメリカ進出に力を入れていく。
有名歌手のツアーの前段をすることになり、アメリカのツアーに1年同行した。
「nobody」の英語バージョンはビルボードのトップ100入りの76位を記録。これは韓国人歌手として初の快挙だった。
そんなとき韓国では少女時代が「gee」 で旋風を起こし、続く「genie」で人気を確立した。まさにワンダーガールズの穴を彼女たちが埋めてしまったのだ。
そんなときメンバーのソンミが学業専念のために活動を休止する。(事実上の脱退)
ソヒと人気を二分してきた主要メンバーであるだけに、多くのファンが悲しんだことだろう。
2010年にソンミの代わりとしてヘリムが加入。当初は一般人のような容姿だとかなり叩かれていたらしい。グループ内でも認めてもらうのに時間がかかった。
ヘリム 1992年生
まぁたしかにこのときは垢抜けなかったかも...。歌声が高めで綺麗。
そんなワンダーガールズが久々に韓国で活動した。
「2 different tears」のティーザー
この曲のコンセプトにあっていたのは イェウンとソヒだと思う。イェウンの派手メイク素敵。
ディオデオさんの踊るソヒの体のラインが綺麗だよって話。最後のgifがこの曲の活動時のものです。
http://m.diodeo.jp/webzine/view/6962
この曲のステージを見ると、ソンミが抜けた分、ソヒの1人超絶美女感が半端ない。どんな服を着てもスタイル抜群だから着こなしちゃうし、ヘアメイクもヘリムみたいに放っておかれないから(あくまでも妄想)すば抜けちゃってる。
この曲の活動期間は短く、この後はすぐにアメリカツアーを開始した。
【あとづけ】
まず第1回はここまでにしたいと思います!
内容を振り返ると
2007年
・デビュー当初のメンバーには元4minuteのヒョナがいた
・しかしすぐに脱退
・代わりにユビンが加入
・「tell me」が大ヒット
2008年
・引き続きヒット曲を生み出し、ガールズグループ界では独走状態。
2009年
・昨年の「nobody」のヒットを受けアメリカ進出へ
・しかし韓国国内での勢力はとどまってしまう
2010年
・ソンミが活動休止(脱退)
・ヘリムが加入
・再び韓国でも活動するが、すぐにアメリカへ。
このような感じです!
気になる脱退メンバーとワンガの関係...
ソンミ×ヒョナ
ソンミ×ユビン
もう少し後の話になりますが、ソネの結婚式には元メンバー含めワンダーガールズみんなが出席したようなので、仲は良好みたいですね!
もうきっと見れないツーショット
http://m.diodeo.jp/webzine/view/7328
ディオデオさんのきっともう見れないワンダーガールズ時代のソンミ・ソヒ・ヒョナのスリーショット
ヒョナが4minuteとしてデビューして少し経った頃、「tell me」を歌う姿
https://www.youtube.com/watch?v=rpCP_EX1MC8
異様に盛り上がってるのが分かると思います。
あとは「2 different tears」のMVでソヒが男装するシーン見てると、シウミンが似てると言われる理由があるよね。
EXOのシウミン
すんごい似てるんだけど、一致してるほど似てるってわけじゃないけど、やっぱりこの個性的な顔が2人もなかなか出てこないよな〜っていう印象。
付け加えると、シウミンに似てると言われているママムのムンビョルもいる。(笑)
ママムのムンビョル
ここは本当にちょっとびっくりするくらいシウミンに似てる。
ムンビョルの男装
若干違うけどやっぱり似すぎ(笑)
次は私がリアルタイムで見てきたワンダーガールズについて紹介したいと思います!それでは!